本物の高品質

本物の高品質

山徳が日本製仏壇をおすすめする理由

海外と日本で異なる仏壇作りの目的

素材、組み立て、仕上げなど、海外で作られた仏壇と日本で作られた仏壇では、多くの場合で日本製の方が品質面で勝っています。しかし、それは、海外で作られた仏壇がすべて粗悪ということでなく、仏壇作りの目的が海外と日本では異なっているからです。
海外では低価格で良い物を作ろうとし、日本では良い物を低価格で作ろうとしています。もちろん、どちらが正しいと言うことではありませんが、やはり、海外の仏壇は、良い物を作ろうということを優先する日本製の仏壇に品質面で勝ることはできません。

日本製仏壇の本当の価値

日本の仏壇は、小さな寺院建築といわれるように、日本の木工技術の粋を集めて作られた工芸品です。そのため、日本製仏壇には多くの手間と労力が掛けられています。
しかし、日本製仏壇の本当の価値は、手間や労力そのものではなく、日本の職人が手間や労力を掛けることに喜びを感じていることにあります。
板材の段階から、仏壇をイメージして安易に踏まない配慮、磨きは回数ではなく、自分が納得できるかどうかを基準にするなど、日本製仏壇には、作り手の喜びと良心が込められています。

仏壇作りの喜びをカタチにして

福島県会津若松市には、原木の買い付けから製造までを一貫して行う仏壇仏具メーカー「アルテマイスター」があります。

アルテマイスター

© 山徳


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